しわの予防や治療に

施術時間は5分の注射式しわ取り

予防の第一歩は日焼け止めのファンデーションやクリームを外出するときにきちんと塗ることです。

原因と予防
紫外線対策

紫外線がお肌にダメージを与えることは、みなさんもご存知だと思います。

しかし、紫外線がしわの原因の約80%近くを占めているというのは驚きですね。

1年中紫外線対策が必要

1年のうちで紫外線がもっとも強くなるのは5月〜8月。とは言うものの、紫外線は3月頃から徐々に増え始め10月頃になってやっと減少していきます。最近ではオゾン層の破壊により、皮膚に有害な紫外線B波まで降り注ぐようになってしまいましたので、1年中紫外線対策が必要となってきました。では、しわにならないための紫外線予防として、どんなことに気をつければ良いのでしょうか?

SPFとPAの違い

紫外線対策として真っ先に思い浮かぶのが、日焼け止め用のファンデーションやクリームなどでしょう。日焼け止め用化粧品には、必ず「SPF50」「PA++」などと表示されています。これは紫外線を防ぐ指標です。SPF値は世界共通の基準ですが、PA値は日本独自の基準になります。

SPFは、肌が赤くなるUVBを防ぐ数値を表し、この数字が大きいほど防御効果があります。UVBはUVAよりも急激に肌にダメージを与え皮膚がんやシミの原因となります。

一方、PAは肌が黒くなるUVAを防ぐ効果の程度を「PA+」「PA++」「PA+++」の3段階で示しています。+の数が多いほどUVAを防ぐ効果が高くなります。UVAはUVBほど急激な変化はないものの、しわやシミの発生に大きな影響を与えます。

日焼け止め用化粧品を使い分ける基準

  • 明るい室内で過ごとき・・・部屋の中でもUVAは窓ガラスをすり抜けるため、「PA+」か「PA++」を選びましょう。
  • ベランダで洗濯を干す・・・たとえ10分、15分の短時間でもUVAとUVBの両方を浴びますので、「SPF2」「PA+」をダブルで使いましょう。
  • 1〜3時間ほど徒歩での外出・・・「SPF10」「PA++」のダブル使用がおすすめです。
  • 海や山などで紫外線を1日中浴びる・・・「SPF50」「PA+++」のダブル使用でしっかり紫外線をカットしましょう。

ただし、数値が強くなるほど肌への影響も大きくなる可能性があります。ですから、強い日焼け止めを使うよりも、「SPF10」「PA++」を2〜3時間おきに塗り直すほうが肌のためにはいいでしょう。