若返りにしわの治療

加齢で衰える筋肉

シワになってから治そうとしても無理

コラム
顔の筋肉強化で小じわ対策

加齢にしたがってどうしても筋肉は衰えてしまいます。

むろん、顔ばかりでなく、全身の筋肉が落ちます。
皮膚も伸縮性がなくなるので、筋肉といっしょに重力にしたがって下方に垂れ下がってきます。これがたるみです。

目尻は下がり、口角も下がり、頬はたるみ、あごの下に肉は二重になったりします。
顔の各部分を引っ張りあげる筋肉が衰えていることが多いのです
だから表情は全体的にデレッと下がり、ハリがなくなってきます。
そして、下がったところがシワになります。

ということは、シワになってから治そうとしても無理ということ。
そうなる前に顔の筋肉そのものを鍛えて発達させ、下がらないようにする!
それがもっとも自然なシワ予防対策です。

昔、顔にテーピングをして皮膚を持ち上げて寝るという美容法が流行ったことがあります。
テーピングしたときは確かに持ち上がるが、取り去るとかえってたるんだ状態になってしまいました。
その場しのぎのシワ隠しをしても、あまり役には立たないのです。

できてしまった深いシワは決して治ることはなく、本当になくしたいならば、美容整形外科に頼って元から絶つしかないと言えるでしょう。

そして、まだ小じわ程度で、これ以上できるだけシワをつくりたくないのならば、顔の筋肉を強化しましょう。
とくに顔の各部を引っ張りあげる筋肉を発達させることが重要。

笑顔、微笑み顔をつくるトレーニングです。
ただし、目尻を下げたままトレーニングすると、若々しさではなく、お人好しの年寄り顔になってしまう。
目尻を下げないように笑うためには、側頭筋に力を入れてこめかみをつりあげるように笑います。
ちょっと難しいですが練習すれば、自然にできるようになりますので、お金もかからず、痛くもない美容法としてマスターすると良いでしょう。

そして、日常生活でも、できるだけ笑うこと!
よく笑う人は笑いの筋肉が自然に発達するので、キリッとした若さを保っています。
ひとり暮らしなど、生活のなかで笑う機会がすくないならば、お笑い番組をチョイスして、積極的に笑いの場を求めてもよいでしょう。
とにかく「笑う門には福来る」というが、「笑う顔には若さがやってくる」し、免疫力がアップし、健康にも心強い味方になる。